花園大会

竹内さんの代役で出場することになった大会。3人組男女混合の団体戦

藤掛さんと篠原さん(兄)と私のチーム編成。

予選第一試合で彩松クラブの小倉さんと対戦。例によって緒戦は身体が硬く反応が鈍い。さして本調子ともみえない相手に対して、思ったようなプレイができずストレート負け。

第二試合は藤掛さんとのダブルスから。自信を持って普段の力を発揮でき勝利。シングルスは強敵の江原さん。リードする展開だったがセットオールから終盤に逆転負け。勝負弱さが出てしまった。

結局予選は1勝2敗で3位。下位トーナメントとなる。

トーナメントは問題なく勝利し、コンソレーション1位となった。

全部で7試合し、セットオールの試合もあったりしたので終わってみるとかなり疲労がたまっていた。腰の状態は、試合には支障は無かったがダメージは残った・

教職員全国大会ラージ

教職参加は員全国大会で福山市へ。

今回はラージの部。初日の団体戦。参加は3チーム。大分県と愛知県埼玉県。

自分は竹内さんとのペアでダブルス戦に出場。愛知に1-2で負け。大分には2-1で勝利。どちらも接戦だった。チームも1勝1敗で3チームが並ぶ。セット率でからくも埼玉が1位になることができた。ラッキー。

続いてダブルス戦。こちらは筑波さんがペア。5チームによるリーグ戦。2勝2敗で3位。一つは勝てそうな試合だったが惜敗。セットオールの試合が多く、終盤は疲れが出てしまった。

二日目はシングルス戦。前日の試合や夜の飲酒などで疲れが残って、体調がよくない。団体戦で優勝したという達成感もあり、いまいち気合が入らないで試合に臨んだ。予選リーグは3戦全敗。どの試合も勝てない相手ではないように思えるが、中途半端なプレイで負けてしまった。コンソレは決勝までいって、セットオール後3セット目、前半5-0でリードしたがそこから逆転負け。集中力が切れてしまった。

団体戦以外は思うような試合ができなかった。ラージボールの試合では、もっとラージボール特有の技術を身につけないといけないと反省。

こうのとり杯優勝

こうのとり杯マスターズの部で優勝。

今年からマスターズの部となった。このカテゴリーに参加のメンバーをみると、日ごろの対戦ではほとんど勝ち越している人達だ。当然、優勝を考えるが、どこまで自然体で卓球をできるかがポイントになる。

予選リーグの相手はあまり有力者がいなくて、リラックスして試合ができた。全員3-0のストレート勝ち。それでもつまらないミスは多々あり、もっと精度をあげなくてはいけない。

決勝トーナメントの緒戦はフルセットの長谷川さん。自分と同じく今年70歳となった同級生だ。実力もあり、今回一番の強敵ともいえる。フォア前のサーブが有効で自分のペースで試合を進められた。お互いに硬さがあり凡ミスもあったが、相手のミスにも助けられてストレート勝ち。その後も順調に勝利を重ね優勝できた。

今回うまく優勝することはできたが、全試合を通して、バックショートの技術の弱さを感じた。裏面を使わないプレイスタイルでは、バックショートの技術を高めることが課題と確認できた。

わらびオープン

わらびオープン、初参加。

予選リーグ、緒戦は谷口選手(青葉クラブ)。ペン、ナックル性表ラバー。例によって緒戦の硬さが出てしまい、1セット目はサーブもレシーブもまともにできず。3セット目になってようやく落ち着いたプレーができるようになったが結局ストレート負け。慣れてくれば十分に対抗できると思える相手だったが後の祭り。2戦目は牧志選手。腰が悪くフットワークはできない様子だったが、シェーク両面裏ソフトで、全面カバーできる。バック側に出されたサーブのレシーブを返すだけにすると3球目で攻められてしまう。接戦になりセットオール6-8でリードされていたが、そこから粘り逆転勝ちできた・最後2本、ラリーからバックに打たれたボールをからくもブロック返球できで決められた。このレベルの相手に対して、フォアバックの切り替えをスムーズにできることの重要性を感じた。3戦目は浜田選手(マイスター)。攻撃力の高い人だ。結果は1-で敗戦。2セットはジュースでの負け。ゲームポイントを握り、スマッシュチャンスがありながら決めきれなかった。チャンスで冷静に相手の嫌なところ(フォアミドルなど)をねらうことが課題としてあげられた。

 この大会は参加者のレベルが高く、埼玉のみならず、東京や神奈川からも強豪選手が参加していた。通用するにはもう一歩という感じだが、どうすればレベルアップできるかを考えるためにも良い経験ができた。

木曜会 初優勝

今日の木曜会は予選7人での3セットマッチリーグ戦。

最初女性3人との対戦。運よく接戦をものにして連勝。これで流れが良くなり、荒生さんに勝ち、木内さんにも勝ち(4本ハンデ)、最後吉田さんにも接戦をものにして勝ち、6戦全勝で1位となった。1位決定戦の長田さん(ハンデ3本)にも勝ち優勝。

木内さんと長田さんに勝てたのはハンデが大きかったが、プレイ内容も良かったと思う。

先週からラケット裏面を1枚ラバーにして軽量になったことで、ラケット操作がすごくやりやすくなり、フォアハンドの振り抜きやフォアバックの切り替えがすごくやりやすくなった。バックショートにまだ課題があるが、バックハンドはこのスタイルでやっていくのがいいと感じている。

次はハンデなしでの優勝が目標だ。

吉見大会&熊谷大会

吉見と熊谷、連日男女ダブルス団体の試合。

吉見の男子は樋口さんで熊谷の男子は小松さん。女子はどちらも矢島さんと荒金さん。

どちらの大会も男子ダブルス、女子ダブルス、混合の形式。

吉見大会は予選2勝1敗の2位。決勝トーナメントは1回戦で負け。女子ダブルスはセットオール9本と惜しい敗戦だった。男子ダブルスは相手の若手のドライブに力負け。吉見大会は年齢制限が無いので若手との対戦があり厳しかった。

 

熊谷大会は、4人で240~280歳の部。

女子は安定の勝利。男子は予選1敗したが強豪相手に接戦の戦いができた。小松。荒金のミックスが勝ち、予選1位通過。決勝トーナメント1回戦はリフレッシュ中野チーム。男女とも普段の力量を知っているので自分たちに分があると考えて試合に臨んだ。男女ともに1セット落としての勝利。

準決勝は群馬のチーム。男子ダブルスは接戦の試合だったが、終盤の決め手に欠き1-3で敗戦。女子は安定の勝利。ミックスは小松、荒金組、セットカウント2-1でリードの4セット目、10-8のマッチポイントを握りながら逆転負け。5セット目も取られてしまい敗戦。

惜しくも準決勝敗退の3位という結果だった。

新年、出だし好調

4日は木曜会。予選リーグでは木内さんには完敗だったが、荒生さんに勝つことができ、リーグ2位に。2位同士の対戦で下さんにセットオールジュースで勝ち3位になった。今年度と昨年度の県マスターズ代表に勝てた。年の初めから好結果が出た。

5日は市野川さんに誘われ山本さん主催のダブルス大会に出場。1敗はしたものの結果1位になることができた。

8日は卓友クラブカップ。予選リーグは対戦者すべてが女性。4本ハンディがあり調子も出てないところでミスも多く、1敗2引き分けで下位になってしまう。下位戦では順調に勝利し1位に。豪華賞品をゲット。午後のダブルス戦でもしっかり楽しみながらプレイし、3位になれた。

新春、卓球の試合が続いたがどれも好成績をおさめられた。今後もこの調子でやっていきたい。