今年もスポーツ、音楽活動をたくさん楽しんできた。久しぶりにやったテニスは、その後に腕の痛みが出てしまったので１度のみで休止。音楽関係はバンド活動が無くなったので、主にサックスでセッションに参加。スノーボードは２回だけで、体力の低下を痛感。
そんな中で卓球の試合である程度の成果を出すことが出来た。
シングルスでは、こうのとり大会、北本かばざくら大会、東松山市民大会などで、ベスト８に入り、深谷市長杯では３位になれた。そこそこ安定した成績を残せたと思うが、まだまだ課題は多い。
チームTAISHOのメンバーとして全日本クラブ選手権に参加したが、個人として勝利は得られなかった。埼玉県大会でもシングルスは結果を残すことができなかった。
１２月になって、全国オープン前橋大会、埼玉ベテランオープン、籠原ミックスと、ミックスダブルスで準優勝やブロック１位など良い成績をあげることができた。
９月の試合で腰を痛めてしまった。ある程度は状態を抑えることはできたが、完治とはいえず、腰痛が持病となりつつある。
来年は身体の状態を良くすることも含め、卓球を中心に様々な活動にチャレンジせていきたい。
矢島さんとのペアでS４クラスで出場。
６組のリーグ戦だが１組棄権のため５チームでの戦い。
緒戦の対島村・大島戦では、セットカウント２－１でリードしたが、４・５セットとも途中までリードしながら逆転で落としてしまった。勝ちを意識したところで消極的になってしまったことが敗因。これで１位は絶望的かと思ったが、その後の３試合は勝敗を意識しすぎず、思い切ってプレイしたことが良かったのか、３連勝することができた。結果的に３勝１敗２チームで、相対での勝利により１位優勝することができた。
長らく参加してきた籠原ダブルス大会も残すこと３月の大会で終了となる。３月の大会は、教職員全国大会と日程が重なってしまったので参加できない。事実上今回が最後の籠原大会となってしまった。Sクラスで１位を取って終えることができ本当に良かった。
埼玉ベテランダブルス。男子ダブルスはエントリーしてなかったが、木内さんが不出場などで急遽沼口さんとのダブルスに代替で出場。予選リーグの相手は手ごたえのある相手が多かったが、沼口さんの安定したプレイに支えられて全勝。１位でトーナメントに向かったが、あえなく一回戦で敗退。自分のバック側に来たボールの処理が甘く、相手のペースでの展開となってしまった。
ミックスダブルスは藤掛さんがペア。予選リーグは接戦が続き、１勝１敗後の３試合目。道正・三島ペアにからくも逆転勝ちして１位通過できた。負ければ予選再開のところだった。決勝トーナメントに入り、しっかり攻めのプレイを出せるようになって勝ち進むことができた。決勝の相手は昨年も準決勝で敗れた沼口・古川組。ある程度の抵抗はできたが、１－３で敗戦。準優勝となった。
決勝で敗れたとはいえ、県大会での準優勝はとても嬉しい。
鴻巣市民大会は卓友Cチームで出場。２部なので強敵は少ない。メンバーは正田、小松ゆ、片井、高梨。
予選、全試合ダブルスを小松と組んで、富士電機には負けたがその他は勝ち、チームも３勝１敗でリーグ２位で決勝トーナメントへ進む。トーナメント１回戦、高梨と組んでうまく勝利できたが、他の選手が負けてしまい敗退。
群馬ベテランオープン。前半は男子ダブルス。ペアは道正さん。会場が前橋なので車を運転した疲れと、事前練習がほとんどできなかったこともあり、予選リーグは絶不調。なんとかしようとあせりもあり、よけいな力みと逆に中途半端な振りなどで、ミスを連発。１勝１敗でなんとか２位通過。決勝トーナメントに入り、平常心でプレイができるようになった、。ドローにも恵まれ１勝しただけで３位になれた。準決勝は惜しくもフルセットで敗れた。
後半のミックスダブルス。ペアは松木さん。ほぼ練習どうりの卓球ができ、決勝まで進む。決勝の相手は男女とも上手で、１セット目は相手のレシーブミスもあり取れたが、２セット目からは相手のペースでやられてしまった。
この日は全部で１０試合やり、疲れは残ったが腰痛になることは無く終えることができて良かった。
腰は完治してないので出場するか迷ったが、だいぶ良くなっていると信じて出場した。予選リーグは渡辺・田村・林選手と一緒。
緒戦は田村さん。県代表に何度もなっている実力者だ。出だしは攻撃も決まって悪くなかったが、相手のナックルサーブをオーバーミスすることが多く、結局ストレート負け。次は渡辺さん。途中から腰の痛みが出てしまい、まともに動けなくなってしまった。こちらもストレート負け。３戦目は棄権とした。
やはり腰が完治してない中での出場は無理だった。
ランク別のリーグ戦。初参加なのでＢクラスで申し込み。
腰痛が治まってないので出場を取りやめるか迷ったができるところまでやっていようと考え出場した。
緒戦は高校生が相手。威力のあるドライブボールの打つがまだ粗削りなのでミスも多い。無理しないことを心掛けながらやり、無事に勝利。次戦はとんでもなく強い相手。サーブ・ストロークともに強力。１セットめうまく粘って１０－８とリード。そこで自分のサーブだったが、２バウンドのサーブを打とうとしたがやや長くなりレシーブ強打をくらい連続失点。結局そのまま負けてしまった。次の試合、相手のサーブがやや甘いのでレシーブ強打が良く決まり勝利。しかし、このあたりで腰の状態はかなり悪くなってきた。本来ならこの辺でやめるべきだったのだが、あと１勝したいという欲求が勝り試合をする。スマッシュをすると腰へのダメージが酷く、ミスも多くなる。まともに卓球できる状態ではなかったが、だましだましやり、セットオール９本で勝利。しかし腰の状態は最悪になってしまった。残り１試合は棄権。
ちょっと身体を動かすだけで痛みが出る状態になってしまった。
