先週から表ソフトラバーを、今まで使っていたブースターからヴィクタスのVO103
変えた。ブースターは表ソフトにしては回転がかかり、安定性もあって使いやすいラバーで、ここ１０年くらい使用してきた。
ブースターの使いやすさ、サーブの切れやスマッシュの決定力は魅力的だった。しかし、回転系の表ソフトということで、表ソフト特有のナックルボールはあまり出ず、相手にとってそれほどいやらしいボールにはなってない。
最近対戦するレベルの高い相手には、限界を感じていた。
今回のVO１０３はナックル系の表ソフト。回転がかかりずらい分、打ちミスはやや多くなるが、相手にとってもナックル球の変化はやっかいなものになっているようだ。
使い始めはうまくコントロールできない感じもあったが、練習するうちに扱い方がわかってきた。特にドライブ主戦型の人は打ちずらそうにしてくれている。
まだもう少し使ってみないとはっきりしないが、強敵相手に成果が上がりそうな気がする。
