マスターズ予選&深谷市長杯

17日は全日本マスターズ県予選。上尾大石の葉山選手と対戦。2セット取りながら、その後3セット連取され逆転負け。バックサイドに来たロングサーブをレシーブミスして、それを警戒するとフォア前サービスに足が出ず、そちらもレシーブミスをするという悪循環になってしまった。バックレシーブの自信の無さがもろに出てしまった。

18日は深谷市長杯。予選リーグ3勝で決勝トーナメントに。リーグ戦の1・2戦の相手が戦いやすい人だったので落ち着いて連勝できた。3戦目の相手も2セットはサーブが効いて楽に取れたが、3セット目からレシーブをしっかり対処されると、自分のスマッシュミスなど多く出て、2セット取られてしまう。最終セットはなんとか粘って取ることが出来良かったが危なかった。トーナメント一回戦は道正さん。夏の教職員大会のチームメンバーだった人。卓球を見るのは初めて。接戦だったが3-1で勝利。二回戦は剣持さん。やはり教職員大会に出てた人。バックへのサーブからの3球目攻撃のパターンで苦戦したが、3-2で勝利。準決勝は辻川さん。教職員大会のダブルスでは勝たせてもらった。シングルスは初対戦。バックへの横上回転サーブが強烈なのと、レシーブをオールフォアで回り込んで打つのが素早く、苦戦。なんとか1セット取ったが1-3で敗戦。1-1の後の3セット目をジュースの末失ったのが痛かった。それでも3位入賞は嬉しかった。

この二日間の試合、腕の痛みを考慮して裏面にラバーを貼らないラケットを使った。ラケットが軽くなる分、フォアハンドが楽に振れてよい面もあったが、バックレシーブでは裏面を使えたらなあと思うところもあった。今後どうするか、考えどころだ。