大晦日の夜

今年は世界的なコロナウイルスの大流行が起こり、その影響は自分の生活に変化を余儀なくされた。

 卓球は公式戦としては、2月初旬の熊谷大会の参加のみだった。新年度の県登録を、全国大会出場常連であるチームタイショウから誘われ、参加を決めたが、結局県大会は一度も行われなかった。それでも定例のクラブ練習会に参加したことで、実力者とたくさん試合をし、得るものがたくさんあった。実力向上はあったと思う。さらに向上するためのヒントもつかんだ気もするので、来年度が楽しみだ。

 テニスはここ2~3年、やることが少なかったが、6月より週一回練習するようになった。以前のように試合を目指してやるというよりも、テニスに触れることを楽しむというスタンスで継続していきたい。

音楽活動は。

 1月に、支援学校の教員を主なメンバーとするチェリッシュというバンドで、ヘイワールドのライブをやった。ジュディマリやスマップの曲のドラムはちょっと苦労したが、どてもいい経験となった。

 2月からコロナの影響で、ライブ活動をすることや、公民館での練習に制限がかかってしまい、香文木バンドのライブや練習があまりできなかった。また、千歳烏山のドラム教室は川口先生の病気もあり、やめることになったのは残念だった。

それでも9月にクレア鴻巣のライブに参加できたのは良かった。

 昨年から取り組んでいるサックスは一定の上達がみられた。レッスンはとりあえず11月で終了としたが、基礎を教えていただいた野田千草先生には感謝。

 12月の荒井先生主催のライブセッションでは、気持ちよく演奏できた。

今年はコロナでいろいろな活動に制限がかかったが、来年は早くコロナが収束してほしいものだ。